十數圖 Shishutu

• 日本語: 易図の一つ。北宋の劉牧や李覯はこの図を 洛書 としたが、南宋の朱熹はこの図を 河図 と考え、著書『周易本義』に掲載した。天の数（1,3,5,7,9）を白点（陽）、地の数（2,4,6,8,10）を黒点（陰）で示し、各方位に五行生成の数を配している（1,6:水・北、2,７:火・南、3,8:木・東、4,9:金・西、5,10:土・中）。